知的財産は発明や発案、意匠などに与えられる権利や保障のことです。当サイトでは、知的財産検定の簡単な勉強方法を解説します。

知的財産検定にはふたつの勉強法がある

知的財産検定試験はそれほど難しい試験ではありません。

行政書士・司法書士・弁理士・弁護士の試験が他にあることも考えれば、理解できるはずです。

さいわいにして、知的財産に関わる検定試験は、もっとも具体的で、自分で実践することができます。簡単にいえば自分で発明したり、何か著作権となるものを作って登録してしまえばよいのです。

一連の流れを体験できるので、勉強も一気にやりやすくなります。

こうした勉強法とは別に、弁理士や弁護士を最終目標として勉強する方法もあります。非常にしんどいので、別に特許をとらずとも、すでに特許が出されているか調べて体験することをすすめます。

検定試験の勉強として十分に役立つはずです。かくいうわたしも、知的財産権を侵害され、侵害した相手を特定し、弁護士事務所まで呼びつけたクチです。

そんな体験に遭ってみれば、資格の有無に関係なく、何らかの情報を発信しようと望むならば、知的財産権の知識は必要不可欠になると断言できます。

知的財産権をめぐる体験談

知的財産権とはとてもデリケートな権利です。ホームページや著作物でも侵害すれば、直ちに抗争になる可能性があります。

わたしの場合は、手続きを経て、相手の名前や住所を特定しました。

手続きに沿ってやれば、侵害者の情報を手に入れられる場合があります。特にネット上にホームページを公開している場合は、プロバイダ責任制限法があるので、この法律の手続きどおりに勧めれば、情報の開示を受けられました。

メールで掲載をやめるように要求しましたが、まったく返信がなかったので、直接、手紙を書いて弁護士事務所へ呼びつけたわけです。

もちろん来ましたよ。賠償もしてもらいました。

プロバイダも不適切な情報を掲載していれば、要求することで、プロバイダ自身が削除に動きます。

昨今、こうしたネット上での削除の動きは、よく耳にするので、あなたもご存知のはずでしょう。

知的財産侵害者を呼びつける

自分の知的財産の権利を守るためには、手続きが必要です。著作物として著作権を登録しておくこと。

そして、侵害された場合に、内容証明等を送りつけて、早期に解決へ持っていくこと。

たとえ、知的財産検定に合格したとしても、それはごく一部の業務を代行できるにしか過ぎません。

法的知識がなくとも、自力で権利を守り抜いたものにはかなわないはずです。

検定試験を志そうとする方は、ぜひとも弁理士まで目指してもらいたいものです。

弁護士の報酬も自由化されたので、二極化されるのは間違いありません。わたしの相談に乗ってくれた弁護士もそう語っていました。

著作権の条文は目を皿のようにして読んだ

さて、侵害を受けると売り言葉に買い言葉の応酬という不毛な行為が続くことがあります。

掲示板など、その例が顕著にあらわれていますね。

しかし、そんなことをやっていても何ら解決につながらないので、手続きをとりましょう。

わたしも、相手の個人情報を引き出すために、著作権の条文は目を皿のようにして読んだものです。そしてまた、自分の著作物を守るためにマイクロフイッシュ(マイクロフィルムみたいなもの)を作成してもらいました。

著作物を守るために個人でここまでしている方は、滅多にいませんが、登録された著作物を閲覧していると、個人・企業を問わず、登録している方は増える一方です。

こういったことを自分で体験しておくと、試験勉強がものすごく楽になります。

また特許が取れれなくても、発明には面白さや喜びがつき物なので、勉強も苦ではなくなってくるわけです。